第6回 RIZAP GOLF レッスン実践レポート

第6回ライザップ ゴルフのレッスンレポートです。
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レッスン30分前に三田店へ
今日も良い天気でした~。気温は30度超えてましたけど、8月の日差しに比べるとちょっと落ち着いてきた感じでした。これからゴルフやるにはちょうど良い気候になっていきますね。
今日は14時半に店舗に到着。今日のレッスンで使用するのは一番奥の7番ブースです。1番ブースは縦に広いですが、7番ブースは横に広いです。
毎度のことながら、しっかり事前にレンタル用品がセットされていました。着替えたら早速練習開始!
ドローボールを打つ練習をしたつもりが…
まず最初は、恒例となったショートアプローチから練習していきます。
いつもどおり10yと20yの感触を確かめながら、ピッチングウェッジで30~80yまで打ち分けていきます。ぜひ距離感を合わせていきたい60y以内のショットだと、どうやら50yが一番距離感が合わないことが判明…
その後、9番アイアンに持ち替えて90~100yまでショットして、アプローチの練習を終了。
続いては、前回のレッスンで教わったドローボールの練習です。今日はその復習として7番アイアンで練習をやってきました。
前回初めて7番アイアンで130yを越えて喜んだばっかりですが、今日の事前練習中に、前回の最高記録(134y)を超える136yが出ました!ただ、ボールの弾道がスライス気味なので、狙っているショットではなく…
しばらく練習していると、ついに140yを超える141yのショットが!ただ、これも狙っている弾道ではないので喜び半分といったところです。
自主練習では結局ドローの弾道の感触をつかみきれないまま、本番のレッスンを迎えることになりました。
第6回 RIZAP GOLF レッスン実践レポート
本番のレッスンも、ショートアプローチからスタート。ピッチングウェッジで10yから80yまで打ち分けていき、その後は9番アイアンでやや強めのスイングで打ち、最終的には110yまで飛ばすことができました。
コーチからも「60yまでいい具合」と言われたように、60y以内のアプローチはだいぶ距離感も合ってきました。アプローチについてはあとは実際のコースでどれだけ感覚をつかんでいけるかだと思うので、今後はラウンド練習も増やしていきたいなと思いました。
課題としては、100yを狙うショットあたりからフェイスが開きやすくなることです。自分が真っ直ぐだと思っている感覚と、実際のフェイスの向きにまだギャップがあるので、今日のレッスンではフェイスを閉じて構えて、インパクトでは閉じたまま当たっているというくらいの感覚でスイングして修正しました。
フェイスが開いてきて右方向に打ち出してしまっている時は、この修正を入れて打つと(自分の感覚とはまったく違うのに)真っ直ぐ飛んでいくから不思議です…。
コーチからの修正が入ったこともあり、レッスンが進むにつれてまたドローボールが出るようになっていきました。そしてついに…140yを超えて149yという飛距離が出ました!(もちろんドローの弾道で!)
今日はこれだけにとどまらず、レッスン終了間際には何と150yという最高記録が!(しかもフック回転で真っ直ぐ飛びました)
前回のレッスンで、7番アイアンで初めて130yを超えた時は「いつか7番で140yを打てたら…」くらいに思っていたのですが、まさかこんなに早く140y超えを達成できるとは思いませんでした。
そして、やっぱりスライス回転よりもフック回転の方が飛距離が出るなということを実感。ショットの安定性はまだまだですが、ドローショットを自分のものにするために、一歩前進できたかもしれません。
第6回レッスンを終えての感想
今日は事前の自主練習で上手くドローボールが打てずにちょっと不安な気持ちのままレッスンがスタートしたのですが、ショートアプローチの距離感が比較的良かったこともあり、スムーズにレッスンに入っていくことができました。
(やっぱり事前練習は必要だなということも改めて実感しました。)
100yを超えるショットを打つ時にフェイスが開くという課題を再認識したので、ここは打ちっぱなしで練習する時も特に強く意識しながら練習をしていかないといけないと感じました。
しかし、前回のレッスンから練習を始めたドローボールの打ち方ですが、こんなに短期間で飛距離が10yも伸びるものかと驚きました。RIZAP GOLF入会前の自分と比較すると(7番アイアンについては)30yくらい飛距離が伸びていますから、レッスンの効果を実感せざるを得ません。
後はどれだけスイングを固めて再現性を高めていくかなので、「得意クラブは7番アイアン!」と言えるように、しばらくは反復練習を繰り返していきたいと思います。
レッスン終了後も自主練習!
まずは7番アイアンの続き
レッスン終了後もそのまま7番ブースを使わせていただき、引き続き7番アイアンでボールの弾道を見ながら、スイングがおかしくないかチェックしていきました。
自主練習していると、結構140y超えのショットが出始めました。ドロー回転はやや足りていませんが、本番のラウンドでこれだけ飛距離が出て真っ直ぐ打てたら…という弾道です。
こちらもほぼ似たような弾道ですが、ややスライス回転がかかりました。それでも飛距離は先ほどと同じく146yです。
こちらの飛距離は144yでしたが、フック回転がかかって、しかも真っ直ぐ打ち出すことができました。この再現性を高めたい…
結局、レッスン後の自主練習では148yが最高でしたが、レッスン前の自主練習とは比べ物にならないほどボールの弾道が改善されました!この弾道のショットが安定するまでは、(100yを超えるショットを練習するときは)しばらく7番アイアンを使って練習していきたいと思います。
バーディーワークスでパッティング練習
来週の月曜日に都内のショートコースを周る予定があるので、少しパッティングの練習をさせてもらいました。バーディーワークスを使うのは第1回レッスン以来ですが、なかなか手強わかった…
パッティングは、とにかく距離感だけ合わせていって、実際のラウンドで3パットしてしまわないように注意しておきたいと思います。
最後に70ヤードのアプローチ練習
そして再びブースに戻って、来週のショートコース対策として、最後にピッチングウェッジを使って70yの距離からグリーンに向かってアプローチの練習を行いました。
(これくらい毎回ピンに寄ってくれるとゴルフは楽しいでしょうね。)
その後も打ち続け、最後にピンにしっかり寄ったところで今日の三田店での練習は終了です!
先述したとおり、来週の月曜日(9/5)に都内のショートコースを周ってきますので、その様子もこのブログで記事をアップしたいと思います!