第1回 RIZAP GOLF レッスン実践レポート

いよいよ本日よりライザップ ゴルフ三田店でのレッスンがスタート!第1回ゴルフレッスンの実践内容をレポートします。
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気分良く家を出発!のはずが…
さて、ついにライザップ ゴルフでのレッスン当日となりました!無料カウンセリングが終わってレッスン開始日が決定してから、今日までずっとこの日が来るのを楽しみにしていました。
ちょっと時間に余裕を持って家を出発!
ワクワクした気持ちで家を出発!
当然、気持ちは晴れやか!
でも、
外は大雨…
家からちょっと歩いただけで、すぐズボンがずぶ濡れに…
どうやら、天気予報によると今夜は台風なのだとか。
ていうか、家出る直前まで降ってなかったのに、急に強い雨が降り始めたんです。そして、最寄り駅に着く直前に雨が止むという、最悪の展開に…
RIZAP GOLF三田店に到着!
電車を乗り継いで、やってきました三田店!無料カウンセリングで一度来店していたので、特に迷うことなく店舗に到着できました。
受付で名前を告げると、スタッフの女性が本日使用する7番ブースまで案内してくれました。
このように、すでにシューズとグローブ、水とおしぼりが用意されていました。
希望すれば、RIZAPのウェアも無料レンタルしてもらえます!
着替えが終わってコーチが来るまで時間があったので、準備運動しながらブース内をチェック。今日はこのクラブを使うのかな?
第1回 RIZAP GOLF レッスン実践レポート
レッスン開始時間となりコーチがブースにいらっしゃいましたので、ここからいよいよ第1回レッスンスタートです!
トレーナーから16回のレッスン予定について説明あり
まずレッスンに入る前に、まずは2ヶ月間(16回)のレッスンでどういった内容のトレーニングを行う予定なのか、コーチから概要の説明がありました。
回 | プログラム内容 |
---|---|
1 | パッティング 距離感 |
2 | アプローチ 30yまで ダフりやトップを無くす |
3 | アプローチ 60yまで ダフりやトップを無くす |
4 | ショット ハーフスイング 重心移動と体とクラブの同調を意識する |
5 | ショット ハーフスイング 重心移動と体とクラブの同調を意識する |
6 | ショット ハーフスイング 7Iを使用して同様に行う |
7 | ショット ハーフスイング テンポアップしてフルスイングに繋げる |
8 | テンポアップでフルショットまで UTなども使用 |
9 | テンポアップでフルショットまで UTなども使用 |
10 | ドライバー 形と原理をおさえる |
11 | ドライバー 幅におさめる |
12 | ドライバー 幅におさめる |
13 | ウィークポイントの改善とコースマネジメント |
14 | ウィークポイントの改善とコースマネジメント |
15 | ウィークポイントの改善とコースマネジメント |
16 | ウィークポイントの改善とコースマネジメント |
こちらはあくまで予定なので実際にやりながら内容を変更することもあるみたいですが、まずは今日パッティングをやって、そこからアプローチ、ショット(ハーフ)、ショット(フル)、ドライバーという流れで練習していくようです。
12~16回は、それまでレッスンしてきてまだ足りないと思った点を補っていくための予備日的な位置づけになっていますが、レッスンを進めていく上で必要と感じたら、随時予定を変更して集中的に(例えばアプローチを)トレーニングしていくとのことです。
では、第1回の内容は「パッティング 距離感」ですので、パターを使って早速レッスン開始です!
3本のパターを使って適正をチェック
今日のレッスンで使用したパターはこちらの3本。ネオマレット(左)ピン(中央)ハーフマレット(右)の3タイプです。
タイプの違うパターを使って、どのパターが自分に一番合うのかを、店舗内の廊下に設置されたロングパット用の練習マットを使い「5y」と「8y」からパッティングしながらチェックしました。
実際に何球か打ってみて、自分に一番合いそうなのはハーフマレット型のパターでした。自分が今まで使っていたのもこのタイプだからというのも多少関係していそうですが、
- ピン:打感が軽く、良くも悪くも素直にボールが転がっていくため、少し感覚がズレると思ったところにボールが止まってくれないことがある。
- ハーフマレット:一番距離感が合っていて、多少のミスならカバーしてくれている感あり。方向も大きく狂うことなく、安定感があって安心して打てる。
- ネオマレット:ヘッドに重さがある分、思っているよりも打球が強く転がっていくことがあった。微調整が難しく感じた。
という印象を受けました。
コーチもハーフマレットが一番合っていると感じたようですので、しばらくはハーフマレット型のパターを使って練習・ラウンドするようにしたいと思います。
もう一つ発見があったのは、グリップの太さによってパッティングの感覚がだいぶ変わるということ。自分にはやや太めのグリップが合っていそうなのですが、今使っているパターは細いグリップなので、次パターを購入するときはグリップの太さにも注意が必要だと感じました。
ちなみに、パターのグリップは逆オーバーラッピングという握り方を教わりました。これまでパターの握り方は特に意識せずに自分が握りやすいように握っていましたが、今後は今日教わった握り方で統一していこうと思います。
傾斜をつけたパッティングの練習
続いて、バーディーワークスを使った傾斜アリでのパッティング練習です。
先ほど感触の良かったハーフマレット型のパターを使って8球打ち、6球カップインしました。距離は短かったですが、結果はまずまずですね。このバーディーワークス、毎回傾斜や打つポイントが変わるので、これだけで50分間練習できちゃいそうです。
今日はパッティングだけの予定でしたが、思ったよりパッティングの距離感が良かったようで、ちょっと早めにパッティングのレッスンは終了。無料データ分析の時も、パッティングだけはスコアレベルが良かったですし、ここだけは大きな問題はないようです。
(実際のラウンドでは3パットしちゃいますけどね…)
ピッチングを使ったアプローチの練習
残りの時間を使って、今度はピッチングを使ったアプローチ練習をやりました。距離はパターの時と同様で、5yと8yから打ちました。
8yからのアプローチ練習
実際のラウンドで、グリーンまわりでパターで打てそうな距離は、やや強引にパターで打ってきたのですが、こうやって短い距離からピッチングを使ってアプローチができるようになれば、プレーの幅が広がりますね。
こういった練習は初めてやったので最初は上手くできなかったのですが、すぐにコーチが修正点を指摘してくれて、教わったとおりにやってみると打球が明らかに改善されて、カップに寄るようになりました。
教える側からすれば当然のことなのかもしれませんが、私みたいなゴルフ初心者にとっては目から鱗なアドバイスでした。こういう風に改善点についてすぐにアドバイスをもらえてその場で繰り返し実践できるところが、マンツーマンレッスンの良いところだなと実感できました。
第1回レッスンを終えての感想
今日は初回ということもあり、パッティング中心のレッスンとなりましたが、その中でも新しい気づきや今までやったことない練習ができたことが収穫でした。
特に良かった点としては、
- タイプの違うパターで長い距離を打って比較できたこと
- ピッチングを使った短い距離のアプローチの打ち方が分かったこと
の2点です。
2点目の「ピッチングを使ったアプローチ」については更なる練習が必要なことは言うまでもありませんが、スコアアップに向けてショットの選択肢を増やすことは重要なので、良いレッスンとなりました。
レッスン内容とは関係ないですが、その他に良かった点として、
- 天気に左右されずに練習できるのは良い
- ほぼ手ぶらで通えるのは楽で良い
というのも感じました。
今日みたいに天気が悪い日だと打ちっぱなしで練習するのはちょっと大変ですが、ライザップ ゴルフのように室内であれば天候に関係なく集中して練習できるので、その点はやっぱりGoodだなと感じました。
「手ぶらで通える」のは入会前から分かっていたことではありますが、実際にレッスンに通ってみて「やっぱり楽だな」と思いました。一応グローブだけバッグに入れて持って行ったのですが、グローブくらいなら荷物かさばらないですし、店舗で無料レンタルもしてもらえますし。
(特にシューズを無料レンタルしてもらえるのが助かります。)
50分という時間があっという間に感じた今日の第1回レッスンでしたが、次回は3日後の8/19の予定です!